魂をレスキューする旅に出かけるストーリーNo.1
- Kaori
- Aug 1, 2019
- 6 min read
Updated: Aug 16, 2019
#トラストコーチング #マザーズコーチング #パートナーシップコーチング #コーチング #オーストラリア #メルボルン #ロックウッド香織 #コミュニケーション能力 #自分と向き合う#周りの人を大切にできる #学びを生かす #自分いじめ #パッションの見つけ方 #人生の目的
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さて、お話ししていた通り、今日から、 なぜ私がこのオンライン雑誌を作るに至ったのか?の 裏話をお伝えして行きたいと思います。
以前のブログで書いていたので、ご存知の方も多いと思いますが、
私と夫との関係は、不妊治療を通して、ギスギス、ドロドロになっていた時期がありました。
(知らない方は、ぜひ、こちらから読んでみてください。 思いつきで始めたのに、なんと、11話完結という超ロングシリーズの、”夫とのすれ違い”シリーズです。黒い私がお好みな方は、そちらもいっぱい出てきます。笑)
でも、そこから、コーチングを知り、学び&実践し続けたおかげで、 自分自身や夫のエネルギーの向いている方向や使い方に気がついた私の心のコンディションは、どんどん良くなって行きました。
なので、みなさんに、”コーチングという自分とのコミュニケーションの方法”は、 コーチになるつもりがなくても、ぜひぜひ、知っておいて欲しいもんだ、といつも言っているわけです。
でもね。。。。
今年1月、私は3年間に及ぶ不妊治療を、もう、やめたい、 と夫に告げました。
どこに向かっているのかわからない状態で、 これ以上自分のやりたいことを制限し、体にも負担をかけ、 頑張り続けることができなくなっていた私。
私の中では、昨年から妊活サポートを始め、
クローズドのFBグループを作ったり、 ホリスティックに妊活をサポートするプログラムを作ったり、
そういった作業や、人との関わりの中で、
自分の気持ちをアウトプットしながら確認でき、
実際にやめるという決断に至った時には、
すでに心の中で、自分の妊活は終わった、と整理ができている状態だったんです。
二人目の子供が欲しいと思ったのは、大好きな夫と息子に囲まれ、 さらに、賑やかで幸せな家庭を手に入れるためだったのに、
それが叶わないことで、今持っているものにも感謝できず、
未来の、手に入るかどうかわからない幸せの虚像を追い求めるのは、本末転倒だ、
ということは、もう、自分を偽って妊活を続けられないほどに明らかでした。
実際、1年間、お金も時間もかけて作ってきたものを手放すのは、
色々と考えることもあったし、周りもかなりびっくりしてたけど。
でも、アイドルが、突然卒業します!宣言したりするでしょ??
あんな感じで、私の中では、もう、やりきった感が満載だったんですよね。
そして、それを切り捨てることで、
自分がもっと集中していきたいこと(それはコーチングなんですけど)に、
エネルギーを使って行きたいという思いもありました。
しかし!ここで問題発生。
夫は納得がいきません。
今まで、それだけが人生の希望の光と思いこみ 、 自分がしたくない仕事もストレスまみれになりながらやり続け、
自分が本当にやりたかった音楽も、完全に捨て去り、
体調が悪いのを改善するために、どんどん食事管理にストイックになり、
それでも改善しない体の症状を抑えるため、睡眠薬や鎮痛剤、その他薬漬けで、
その時点で、心も体もボロボロになっていました。
そんな夫から、私が、彼の唯一の人生の希望の光を奪ってしまったのです。
その後の彼は、大荒れでした。
最初は、私の心を変えようと、あれやこれや説得を試みましたが、
私の決意が固いと知ると、私のやることなすこと、全てに攻撃が始まりました。
そんな金にならないことしてる暇があったら、俺の仕事を手伝え!
どこの誰だかわからないやつを助けてる余裕があるなら、家族を助けろ!
自分がこんなにボロボロになって働いているんだから、お前もそうしろ!
彼がそんな風に言いたい気持ちは、ごもっともだと思うのだけど、
そんなコトバが、事あるごとに彼の口からボロボロ出て来るたびに、
仕事頑張ってくれていることに感謝したいし、
どんなことでもサポートしたいと思うけど、
心が折れそうになっている自分もいました。
きっと、彼には、私が他のことをやっているのが、 ”裏切り”と捉えられていたんだと思います。
私は、だんだん体調が悪くなる夫の状態を、なんとか良くしたいと、
食事だってあらゆる制限がある中で、美味しく食べられるように工夫していたし、
体が痛いといえば、ここ言ってみたら?とオススメの整体など紹介してみたり、
仕事、そんなに頑張らなくても、私はいい家も車もいらないし、
どっかの田舎で、みんなで仲良く暮らせたらいいよ、というゆるい感じだったので、
どうして、夫がそこまでして働くのか? どうして、子供がそんなに欲しいのか?
最初は、本当に理解に苦しみました。
最初は、純粋に、子供と家族のために、 父親として、夫として、頑張りたい、と思って始めた仕事だと思うのです。
今となっては、彼がどうして途中で目的を見失ってしまい、
自分をそこまで追い込むまで仕事を大きくしてしまったのかは、
痛いほど良くわかるのですが、
彼の怒りのパワーを受け止めなければならなかった時期は、
本当に辛かった。。。
そんな彼の心の闇に気がついていたけど、
自分のことばかりに目が向いていた自分自身も、
それはそれで、自分の心を守るために必要なことだったと、今では思うけど、
やっぱり、許せなくて。。。
ここまで、何も解決することができず、 大切な人を助けられない自分をまた責めてしまっていました。
>>>続く
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ロックウッド香織
トラストコーチングスクール認定コーチ
マザーズコーチングスクール認定シニアマザーズティーチャー
パートナーアソシエイツ協会認定パートナーシップコーチ
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