About me

アートフルライフ・コーチ

​ロックウッド香織

Kaori

略歴&資格

広島県出身
関西学院大学文学部心理学科卒
2004年、国家資格である義肢装具士免許を取得。

 

義肢装具専門学校での教員を経て、2005年、オーストラリア、メルボルンのLa’Trobe(ラ・トローブ)大学、健康科学学部、義肢装具士科に留学し、翌年、国際義肢装具士協会認定カテゴリーⅠを取得。
 

2006年から2013年の7年間、シドニーやメルボルンの義肢装具製作会社や公立病院にて勤務し、患者の問診、身体機能測定、義肢の採型、製作、フィッティング、調整、修理、歩行分析などを業務として行う。
 
ものづくりを通して、誰かの人生をより輝かせることができるこの仕事が大好きで、天職と感じていたが、2013年に出産を機に退職。
 

子育てと並行し、心を扱う仕事をしたいと感じ続け、2017年、トラストコーチングスクール認定コーチ、マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャーになる。
シニアマザーズティーチャーとして、世界中の子育てに悩むお母さんたちにコーチングをお届けすると同時に、大学講師や企業経営者の継続個人コーチングも担当経験あり。
 
 
アートフルライフ・コーチとして、自分を犠牲にしてしまいがちなママや感覚派で自分の気持ちを言葉になかなかできないと感じている人のためのコーチとして、アートとコーチングを用いて、自分の本当のパッションに気がつく講座を年に2回行なっている。

オーストラリア、メルボルン在住、1児の母。

Message

人生のどのライフステージにいても、『自分のパッション』を忘れずに!

 

 

コーチングを学んだことや、長年にわたる私自身の不妊治療の経験をきっかけに、「本当に自分のやりたいことは何?」と、ここ数年間はずっと自分に問いかけてきました。

 

そして、小さい頃からずっと、「誰かをサポートすることや社会に貢献することが自分の喜びだ。」と思ってきた私ですが、本当は、絵を描くことや物を作ることが大好きで、それを人生の喜びや心からのパッションだ!と感じる自分がいることに気がついて、自分の心の声を大切にしながら、アートとともに五感を使ってのびのびと生きることを実践したいな、と思うようになりました。

​でも、やっぱり人の心の動きに敏感であるからこそ、自分の好きなことは一番後回しになってしまう傾向があることも…

それでも、コーチングによるコミュニケーションを学んでいくことで、『自分自身を大切にすることの大切さ』が『自分の周りの人を大切にすることにつながる』ことを実感したからこそ、そんな、他人の心に敏感で空気を読みすぎてしまうセンシティブさんや、自分の感情を相手に伝えるのが苦手な人、周りのために頑張りすぎて自分を犠牲にしてしまいがちな人にこそ、コーチングという自分を自由にできるスキルをお届けしていきたい!と感じるようになりました。

 

私も、かなりの感覚派&ビジュアル派なのですが、言葉で自分の考えをまとめたり、言葉にできない相手の気持ちを汲み取って表現したりという『言語能』的なことも実はかなり得意なので、そんな感覚派で周りのために自分を表現するのを抑えてしまう人たちが、ありのままの自分の喜びを認めて、生き生きと輝いていけるような鏡のような役割として、サポートさせていただきたいな、と思うようになりました。

そして、アートやコーチングを通じて、自然と心のあり方を整えて人生をリハビリしていくオリジナルオンラインプログラムを、2020年に開始しました。

​魂が喜ぶこと、もっと、自由に表現していきましょうね。

My Story​

私は、小さい頃から絵を描いたり、ものを作ったりすることが好きでした。

一番小さい頃の記憶は多分幼稚園の頃。

一生懸命、目がキラキラでひらひらドレスを着たお姫様を、どれだけ可愛くかけるか?に挑戦していた記憶があります。

同じく幼稚園では、校庭に粘土がとれる地層がむき出しになっているところがあり、そこで粘土をとって丸めては、砂でピッカピカにすることに日々励んでいた記憶も。

 

小さい頃は、祖父母と同居していたこともあり、色々と器用だったおじいちゃんが、習字、折り紙、お寿司の作り方、などなど、いろんなことを教えてくれた記憶があります。

 

そのせいかはわかりませんが、私も小さい頃から色々器用にできる子でした。

自分で得意と思っていたわけではなく、好きだから夢中でやっていたら、先生に褒められたり、表彰状をもらったりする機会があって、「あ、これは自分が得意なことなんだ。」と気がついた、という感じなんですけど。

 

学校では、英語や数学などの点数が悪いと、塾に行ったほうがいいのじゃないか?とか、 親も色々と成績を上げるために心配や努力をすると思うんですが、美術の成績が悪くても、多分あまり誰も気にしなくて、「ま、うちの子はセンスないしね。」で終わらせているのではないでしょうか?

 

だから、多少のセンスと「大好き!」があった私は、クラスの中で、努力しなくても美術は常にトップの成績。

そんなだから、中学でも、高校でも、みんながどんどん、さらに英語や数学や物理など、受験科目の成績に必死になっていって、芸術系の科目は、「気を抜ける時間」「おまけ」みたいな感覚で取り組んでいる時も、結構真面目に、というか、楽しすぎてかなりのめり込んで毎回作品を作ったり、描いたりしていました。

 

そうしたら、高校の時の先生に、なんとなく、「美大は受験するの?」って聞かれたんです。

自分が、絵を仕事にできるぐらい上手だとは思っていなかったので、その時初めて、「絵を描いたりして仕事にできたら、どんな感じなのかな〜。」と、ぼんやり思ったんです。

 

幸か不幸か(?)私は、他の科目成績もトップクラスで、 (これはセンスではなく、真面目に取り組んだ努力の結果だと思っています。) 大学受験するならこのくらいのレベルの大学に入れるよ、とか、 国公立狙える、とか、そんな話しか耳にしていなかったので、それ以外の選択肢、考えたことがありませんでした。

 

だから、親に、「先生に美大に行くの?って聞かれたんだけど、どう思う?」って、期待半分で聞いてみたんです。

そうしたら、親の答えは、「美大に行かせられるほどのお金はない。それに、美大出て何するの?」という答えでした。

 

その時の私は、美大を出た人が周りにあまりおらず、「画家になる?」「学校の美術の先生になる?」くらいしか思いつかなかったんです、お恥ずかしながら。

 

うちの母親は、小さい頃に母親を亡くして貧しくて育ったし、「女の子でも、手に職をつけて一生働ける仕事に就くのがいいよね。」というのが口癖でした。実際、母親も看護師としてずっと働いてきて、国立病院を定年退職した今も、民間の老人介護施設で看護師として働いています。

 

私も、医学部レベルのお金出した割には、美大を出ても安定したリターンの大きい職業にはつけない、というイメージだし、今のように、デジタル化が進んでいない時代だったから、デジタル系のアーティストがそんなに需要が増えるなんて思ってもみなかったんです。

 

だから、大した議論も思いつけず、あっさりと美大に行くなんていう選択肢を検討してみよう、なんて気持ちもどこかにしまいこんでしまいました。

そして、時は流れ。

大学の心理学科に4年間通った私は、その後3年間専門学校に通って、 義肢装具士という、義足などを作る国家資格医療専門職として働くことになりました。

 

学校を出てから半年ほど教員補助をしたのち、 オーストラリアの大学に留学して、 義肢装具士の国際資格を取り、そのままオーストラリアで就職、7年間はシドニーやメルボルンの病院や制作会社で働きました。

 

その仕事がね。

 

凄ーーーーーーーーーく楽しかったんです!!

何せ、自分が心を込めて作ったもので、誰かの人生の手助けになるんですから。

自分には、天職だとしか思えない仕事でした。

 

もちろん、大変なことはあるんだけど、それ以上に、個別対応で義足や義手を作るので、 いつも、「ここはこうしたらいいかな?」「こういう工夫が必要よね?」と、思考の柔軟さとクリエイティビティを試されるところに、 チャレンジングだけど、たまらなくやりがいを感じていたんです。

  

実はその頃は、自分には毎日のクリエイティビティが重要な心の栄養素になっているなんて、気がついていなかったんです。

単に、やりがいある仕事をやっている!って感じで。

 

それが、息子を妊娠&出産して生活が一転しました。

 

フツーに1日中大人と話さない日々。

夜の授乳やオムツ変えで、体力は吸い取られ、毎日の息子のちょっとした成長に喜びを感じるものの、オムツ、授乳、昼寝、オムツ、授乳、家事…の単調な繰り返しに、 なんだか物足りなさを感じていました。

 

それなのに。

産休を取っていた職場には、いろんな理由をつけて復帰をしませんでした。
あんなにやりがいを感じていた仕事だったのに。

​それはなぜか??

  

息子が寝ない&食べない子で結構手がかかる子だったこともあるのですが、 ちょうど産休が終わったそのタイミングで、復帰できる自分の心のタイミングを失っていたんです。

 

もっと、母親としてちゃんと息子の面倒をみたい。

往復2時間弱かかる職場に復帰すると、息子の面倒誰が見るの?

仕事場でホコリや化学薬品まみれになって帰ってくると、息子に悪い影響があるんじゃない?

パートタイムで復帰しても、チャイルドケアに預けると、お給料ほぼ無くなっちゃうよ?

 

実は、『いい母親になりたい』『いい母親でいたい』という表向きの理由の裏で、 その時の私は、なんでも息子を言い訳に、 自分の居場所を確保していたんだと思います。

 

『いい母』としての居場所。

 

1年間も自分がいなくても職場は回っているし、

心配していた患者さんにも何もドラマは起こらないし、 後輩が上のポジションに昇進しちゃって、職場に自分の居場所を失った気になっていたのが、実は最大の原因だったような気がしています。

 

やりがいある仕事だけど、頑張ってもこの国ではやっぱり自分の実力を発揮できないし、報われないんだって、ふてくされていたんです。

でも、息子が1歳半になった頃、二人目不妊の疑いで私たち夫婦は不妊治療を始めました。

 

そして、職場に復帰せず家庭に入って、『いい母』のアイデンティティを手に入れるはずが、二人目ができないことで、自分の理想の自分像が少しずつわからなくなっていきました…

 

そこからは、コーチングを学んだり、 スピリチュアルな学びを色々試したり、不妊治療で辛い自分の心を支えるための学びをしながら、『自分探し』に必死にもがいていました。

 

頑張っても頑張っても、 自分の信じていることの信念を曲げて頑張っても、 結果に報われない日々。

 

そしてある時、 自分に今足りていないのは、誰かのために頑張って生きることではなくて、

自分自身の人生を誰の目も気にしないで、とことん楽しむことだと気がついたんです。

 

そこに至った経緯は詳しくは書きませんが、いろんなことをやって、実際に行動してみて、自分が感じたことからさらに学んで、という繰り返しで、どんどん自分が軽くなっていくのを感じていたので、コーチングを学び、感情のデトックスを経験したことはかなりプラスに働いていると思います。

 

息子のために『いい母』である自分でもなく、

夫と私の理想の家族を実現するために二人目妊活に励む自分でもなく、

社会の困っている人に貢献できる仕事をしている自分でもなく、

 

ただ単に、『自分が楽しいと思うことを、思う存分、とことんやって人生を楽しんでいる自分』。

そんな自分でいることに許可を出すこと

 

実は、それまでずーっとできていなかったけど、心の底でそれを望んでいたんだと気がつきました。

 

美大には行けないけど、義肢装具士として世の中や困っている人の役に立つ仕事という形でなら、好きなモノづくりをやっていい。

 

そうやって、自分自身が自分の好きなことをするのに条件をつけていたことが自分の中でクリアになった時、「そっか、じゃあ、好きなことをやる自分を今許してあげよう。」と、自分の中のブロックを手放すことができたんです。

 

それがちょうど一年前。

そして、その後は週1回のアート教室に通うようになりました。

近所のカルチャーセンターみたいなところで、美大とは程遠いけど、毎週新しい画法や画材にチャレンジできることにワクワクしている自分がいます。

 

そして、自分に許可を出して絵を描き始めたら、一気にもっと描きたい欲が高まってくるのと同時に、すごく軽やかに、いろんなことに取り組めるようになったんです。

そして、なぜかどんどんコーチングの仕事もお申し込みが入るようになりました。

 

 「香織さんみたいにやりたいこともやって、仕事もしてどうやっているんだろうと思って。」とか、

 

「いつも見ていて、いろんなことに楽しそうに挑戦しているな、と思って。」

 

と言ってもらえるんです。

 

そして、なんと、私の絵を使って名刺のデザインをしたいという人まで現れました。

お金になると思ってやっていたことじゃないことで、今までは逆に、「時間の無駄」と思っていたことで、お金を払います!という人がいる…

 

そうか、このエネルギーを生み出したのは、私が純粋に楽しいと思っている気持ちや、それにオッケーを出せる自分への優しさ

そこを、何年も、コーチングやスピリチュアルな学びを通して、体験させてもらってきたんだな、とわかったんです。

自己啓発的な学びって、絶対に頭で考えただけでは学んだことにならないというのは、自分自身が学び、教える立場になって痛いほどよくわかります。

 

でも、大半の人は、『やりたい』を『行動に移す』部分でつまづきがちです。

「何がやりたいのかわかりません」という人だって、『何か見つけたい』という部分から、行動もせずに、頭の中でぐるぐる考えているだけ。これだと答えはいつまでたっても見つからないんです。

 

『答えは自分の中にある』って、コーチングでもよくいうんですけど、 この答え、実は考えているだけでは出てこない…

 

私自信、コーチとして、アーティストとしていろんなところで動いてみて、

イライラ、ドキドキ、がっかり、モヤモヤ、ハラハラ、ホッ、ワクワク、エキサイト、歓喜、絶望、嫉妬、もどかしさ…そんな、色〜んな感情を経験して、そこから自分の感情と向き合う経験をしたからこそ、気がついたことや学びが得られたんです。

 

その学びや気づきの深さや鋭さに違いが出てくるので、今私はみなさんにコーチングを学んで自分と向き合うツールにすることをお勧めしているんです。

 

でも、コーチングって聞いただけで怪しいと思う人もいれば、今自分には必要ないって思う人もいるし、自分と向き合うことをしてこなかった人には、なかなか思いを言語化することが難しいこともあります。

 

そんな時に、私自信、なんとなくずっとこれは私がやりたいし得意なことだと思っていたけど、ずっとできていなかったアートセラピーの勉強を、宇宙の采配的なタイミングで始めることになったんです。そこで学んだことと、今まで自分が考えていたことが、どーん!!と繋がった感覚がありました。

 

絵を描いている時って、いろんな雑念が入らず、描く絵柄や手の動きなんかに集中しているので、自分の思考じゃなく感情の部分と繋がりやすくなるんです。

 

そして、言葉にならずに収まっている深い潜在意識の記憶の部分にまで、絵を描くことでより簡単に繋がれて、思いもよらない感情が沸き上がったりするんです。

 

描くこと(アウトプット)に加えて、さらに自分の描いた絵からの視覚情報がフィードバックで返ってくるので、より自分の考えを客観的に見ることもできます。

 

これは、わたしにしかできないこと、私が絶対にやりたいことだ!!

 

そんなエネルギーが、ズドーーンと降ってきて、 一気に書き出したのが、私のお届けするアートセラピーとコーチングを使った最初のプログラムでした。

こんな感じで出来上がったのが、

この、『心の人生のリハビリをするクリエイティブライフ・セラピー(現Tresure Hunt)』の講座で、

その後もどんどん『心と人生をリハビリして自分のやりたいことに向かって行動できる自分になる』ことをサポートしていきたい気持ちが強くなってきました。

 

これからも、私の持っている、心理学、コーチング、アートセラピーやカラーセラピーの要素を元リハビリ専門職という視点から生かして、自分の持っているパッションの種を育てて、大きく花咲かせる人をもっともっと増やしていきたいと思っています。 

Email: blankcanvasjp@gmail.com
Tel: +61 420 970 306
Melbourne, Australia 
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