他人に見られたい私
#思い込み #マザーズコーチング #自分の価値観 #アイデンティティ
昨日、私の所属するコーチングスクールのオンライン勉強会にリアルタイムで参加しました。
録画でも見られるのですが、リアルで参加するときの緊張感たるや!
コーチに指名されたらなんて答えよー!!と、かなりのドキドキ感が味わえます(笑)
で、案の定、昨日も当てられてしまいまして、その質問が、
「あなたは、他人にどう見られたいですか?どんな人だと思われたいですか?」
というもの。

とっさに言われると頭が真っ白になってしまい、
「えー、えー、自然体な私!」
と、かなり意味のわからないことを言ってしまいました。(汗)
でも、確かに、
嘘偽りのない正直な自分でいたい
裏表のない人間でいたい
飾らない本当の自分をさらけ出せる人でいたい
そうすると、きっとみんなは本当の自分を知った上で、私のことを理解してくれるはず。
その上で嫌いと思われたらしょうがないけど、表面上で判断されたくない。
という気持ちが、自分の中で、意識的に、あるいは無意識的にあることはあります。
それは、私の過去の経験から作り上げられた価値観であり、半分は思い込みで、半分は心のお守りであったのだと、後から気がつくのですが、もう、”自然体”とか言っちゃったので、その話の流れで公開処刑…もとい、コーチングされる運命です。