#マザーズコーチング #トラストコーチング #パートナーシップコーチング
#お料理 #グルテンフリー #デアリーフリー #ナッツフリー #オーストラリア #ろっくうっどかおり
実は、今日、自分のFB上に、こんな問いかけを投げかけてみました。
【情報求む!】
グルテンフリー デアリーフリー ナッツフリー(アーモンドはオッケー) 鶏モモNG 甲殻類NG 青魚NG 野菜が沢山とれる あ、豆類&芋類も無しの方向で。
そして、次の日に温めなおしても美味しい (ここ重要!)
だれか… こんなレシピがあったら教えて… もう晩御飯なに作っていいのか分からない…
実は、これ、うちの息子じゃなくて、主人のためのRequirement。
アレルギーがある上に、体調不良からいろんなものを制限し始め、
3年くらい前から、少しでも自分の体調を崩す危険のあるものは、だんだん口にもしなくなってしまった夫。
家計を支える大黒柱として、自分の体調管理が家族のために一番大切なことだとわかっているからこそ、なのですが…
この条件で毎日夕食を作る私としては、たまったもんじゃありません。
(実は、もっと細かい制限もあるのですが。。。)
それで、昨日は残り物を食べる食べないで喧嘩。。。 もう、何を作っていいかわからない!!
ということで、この投稿をしたわけですが、たくさんのお友達が、いろんなメニューを考えてコメントしてくれました♡
生春巻き
オックステールスープ
バンバンジー
ポトフ
ラタトゥイユ
…
などなど、聞いているだけで、
涎が出そう!
献立リストも、買い物リストも作り、
これで、今後2週間は何も考えずに夕食が作れそう♪
見ているだけでも、ワクワクしてきました!
元々、私、お料理は好きだし、得意な方だったんです。
というか、食べることが好きだったんですよね。
でも、息子が生まれてから、息子の離乳食や偏食の食事に付き合わされ、
自分自身も美味しいものが食べれないし、
さらに、夫の制限食で、作るのも楽しくなくなっていて、
料理の時間は、義務で「〜しなければならない」に縛られた、
窮屈な時間に変わっていってしまっていました。
でも、献立表を見ていて思ったんです。
別に、今まで全く作ったことがないものとかは入っていないような…
作ろうと思えば、作れるものばかりです。
なのに、なぜ自分は、いつもワンパターンの食事だけしか作れないと思っていたんだろう??
実は、制限のせいで料理が楽しくなくなってしまったのもあるけれど、
さらに、作っても、嬉しそうに食べてもらえない、ということも何回もあって、
「あ、もうこれは作れない。」
「これは作っても褒めてもらえない。」
と、勝手に自分のレパートリーを狭くしてしまっていたのじゃないか?
と、気がついたんです。
お料理を美味しいと食べてもらえないからモチベーションが下がる
↓
安全牌の料理しか作らなくなる
↓
さらに料理が義務化し楽しく無くなる
↓
私から料理の楽しさを奪ったのは夫のせいだ!と逆恨みする
という魔のループに、自らはまっていたことに、
献立表を見ながら、ハッと気がついたのです。
”お料理を作る作業が楽しい自分”
じゃなくて、
”自分の作ったお料理を美味しく食べてもらえるのが嬉しい自分”
それゆえに、いろんな制限のある相手のことを疎ましく思っていたけど、負のエネルギーを食事と一緒に提供していたのは自分なのだ。。。と。
これからは、また、仕事から疲れて帰ってきても新しいレシピに挑戦していたあの頃のように、お料理すること自体の楽しさをもっと思い出して、自分が楽しみながら作ったご飯を、食卓に出せるようにしていこうと心に誓いました。
そうしたら、きっと、制限があっても、ハッピーでココロオドル食卓になるに違いない。
みんな、思い出させてくれて、ありがとう♡
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