自分に許可を出すということ
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#コミュニケーション能力 #自分と向き合う#自分を認める#セルフケア
最近、絵を描いています。

もともと、絵を書くことは小さい頃から大好きでした。
得意な科目は、国語と美術。
小さい頃に、これだけは、誰にも負けない!という自信があったのもこの二つ。
高校の時に、美術の先生に「美大受けるの?」と聞かれたことがありました。
その時は、「好きなことやって大学行けるなんて、そんないいことないな〜♡」なんて、単純にウキウキしたのを覚えています。
でも、大学受験となると話が別。
母親に、なんとなーく、この話をしたら、
「美大、高いしそんなお金うちにはないよ。」
「美大行って、なんの仕事に就くの?」
そんなような答えだったと思います。
実は、はっきりは覚えていないし、そんなにはっきりだめ!と言われたわけではないのかもしれない。
でも、その時の私は、「そっか、やっぱダメか。」というメッセージをしっかりと受け取ってしまったのです。
結局、母親の「女の子でも手に職があって、一生食べて行ける仕事があるのがいいよ。」という信念を、潜在意識の中にすっかり刷り込まれていた私は、大学で心理学を勉強し、専門学校へ行って義肢装具士という義足や義手を作る仕事の国家資格をとりました。
その後、海外に出て、大好きなやりがいのある仕事をしていましたが、
子供ができたのと同時に、産休に入り、そのまま退職。
その後の人生のモヤモヤが始まりました。
