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  • Writer's pictureKaori

母へ。父へ。

#マザーズコーチング #メルボルン #オーストラリア #感情の浄化 #気づき #満月 #鏡の中のぼく



昨日、フェイスブックにこんな投稿して、いつもメッセージくれない方からもご心配いただいたりして、本当に、ありがとうございます。




ちょっと、かまってちゃんな投稿と思われてたら、痛い。笑

でも、あまりにも疲れちゃったから、めんどくさくなって、長い投稿できなかったの。笑

書きたい気持ちだけはあったのだけど。



この、衝撃の事実。

自分にとっては、ということなので、な〜〜んだ、そんなこと!

と思われるかもしれないけど、みなさんにもシェアしたくて、ブログに書くことにしました。



昨日は、とってもいい天気だったので、ランチを裏庭で食べていたんです。

ぼーっと、空や庭に生えている木々を見ながら、冷蔵庫の残り物を、適当に巻いたチキンラップを、ムシャムシャと食べていたんですね。



そうしたら、急に、はっ!!と思いついたことがあって。

もう、どこからか降ってきたというか、じわ〜っと、それが心の中に広がっていって、そうしたら、居ても立っても居られない気持ちになって、一人で号泣してしまったんですよね。



その時に感じたことを、ここに手紙にして、書き残しておきます。




 


<お母さん&お父さんへ>



小さい頃から、同居していたおじいちゃんとおばあちゃんにも可愛がられ、しっかり者のお姉ちゃん気質で、結構なんでも器用によくできる子で、共働きの両親の元、愛情いっぱいもらって、全然苦労も知らずに育った、田舎っ子の私。


とっても幸せなはずなのに、なぜかずーっと、寂しがりやで、孤独に敏感なところがあった私。


クラスで、寂しそうにしている子がいたら、声をかけずにいられなくなるタイプ。


記憶にある私は、小学校低学年くらいかな。

怒られたのか、カーテンの陰で、ずーっと泣いている。

泣き止んだのだけど、誰も慰めに来てくれないことが悲しくて、また泣いてしまう。

ずーっと、誰かが、もういいよ、と言ってくれるまで泣いている。


誰かに、私の存在は大切なんだよ、と、言ってもらえるまでずーっと。