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  • Writer's pictureKaori

一日中、息子の感情を受け止めることを優先してみたら

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こんにちは! Artful Life Coachとして、周りの人の感情に敏感なセンシティブさんや、言葉で感情を表現するのが苦手なビジュアル派&感覚派のみなさんを応援しています、ロックウッド香織です。

 

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今日は、日曜日に、スイミングプールに行った時のお話。

コーチとして仕事をしていますが、 普段は、5歳男子の母。


そこが、一番苦労するところでもあるし、

喜びの多いところでもあります。


普段は、活発で、自分の意見を人前で言うことも、全く臆しない息子ですが、 人の言ったことに傷ついたり、センシティブな一面も持ち合わせているということを知っている母である私は、常日頃、『彼の感情を置き去りにしない』と言う一点に関しては、かなり意識的に注意しています。



先日、スイミングレッスンの後、そのあとも、プールに居座り、 自由に時間を楽しんでいた息子。



最近は、最初よりも潜ったり、できることが多くなってきて、 楽しんでプカプカ浮いています♡



そんな時、ある女の子たち(姉妹)が、息子の周りで、自分たちのおもちゃを持って遊んでいたのですが、息子に何か言っているのが見えました。



プールサイドにいた私からも、 あんまりいいこと言っている態度じゃないよね、あれ。

と言う感じがしたのですが、

それと同時に、固まってしまって、姉妹の方をじっと見ている息子の背中も目に入っていて。



案の定、私の方を振り返った息子、涙目(;ー;)



ポロポロ涙を流して、

嗚咽をこらえながら 私の方に近寄ってきました。



「どうした〜?なんか言われた?」と聞いてみると、

もう、あまり言葉になっていなかったんだけど、