ワンオペ気分を少しだけ味わってみて分かったこと。
Updated: Jun 15, 2018
実は、先週は5日ほど、主人が海外にいっていていなかったので、息子と二人で過ごしていました。
私は外で働いているわけではないし、子供も一人しかいないので、主人がいないからといって、それほどてんやわんやで、何もかも一人でやらなければならないストレスで死にそうになることはなかったのですが、一緒に住んでいる大人がいないということは、こうゆうことなのか!と、少し実感しました。
まずは、晩御飯。二日作り置きしただけで1週間もちました(笑)
一人いないだけなので、食費が半分になるかと思いきや、毎日ちゃんとメインメニューを作るということをしなくなるので、消費量も3ぶんの1ぐらいになることがわかりました。
そういえば、一人暮らしをしていた時はこんな感じだったかも?

誰にも何も言われないから、掃除や片付けも適当になるし、自分がすごいダメ人間になっていくのを3日目くらいから感じてました。笑
いつもなら主人がイライラし始め、「早く寝なさーい!」と怒られるところだけど、気がついたら結構夜遅くまで息子と二人で本を読んでいたり、
いつものように、「今はダディが話す番だからちょっと黙ってて!」と、常に私たちの会話の間に割って入ろうとする息子を怒らなくてもいい。
むしろ旦那がいない方が楽でいいや〜、ぐらいに思ってしまう私、
”亭主元気で留守がいい”というのはこのことか!と実感。

この楽さを知ってしまうと、たまにはいなくてもいいかぁ、と思ったけれど、やっぱり息子はさみしいらしいです。
「ダディはいつ帰ってくるの〜?」
「なんで僕達は行かれないの??」
と、毎日のように聞いていました。
普段はあんなに反発しているくせに、やっぱりいないと寂しいのね。
昨日の夜息子が寝てから帰ってきた主人。
今日の朝は早速息子に叩き起こされてました!笑
でも、実は今朝、主人とちょっとした口喧嘩をしてしまい、その時に出てきた感情に自分でもびっくりしてしまったんです。
なんと、私は、
「私らほったらかしでいなかったくせに!」