#性格別 #タイプ分け #レシピの見方 #マーシャン祥子 #フードセラピー
1月から8週間ほど、フードセラピーという食事の軸を整えてライフスタイルを改善していくオンライン講座に参加していたのですが、実は、この講座のアシスタントであるまいこさんと私は、ご近所さん同士。
昨日、久々にお茶しようぜ!ということで、息子をキンダーに送って行った後、近くのコーヒーが美味しいカフェでキャッチアップしました。
そこで、フードセラピーの話で盛り上がっていたのですが、実は、このフードセラピーの講座内でもらえるレシピというのがかなりの曲者で、なんか、バナナケーキのレシピなのに材料にバナナが書いてないとか、材料にココナッツミルクと書いてあるのに、作り方の説明ではどこにも出てこないとか、そんなことがよくあるんです!!笑
もう、マーシャンレシピ攻略本でも作った方がいいよね!みたいな話になって。笑
実は、私とまいこさんは、趣味とか結構似ているところがあるのですが、性格は正反対とは言わないまでも、とっても慎重&事務作業が得意なまいこさん、かたや、結構直感で行動して、うっかりミスも多い私。
そんな二人が、マーシャンレシピの読み方&攻略の仕方を語っていて、すごい発見をしてしまいました!
まいこさんは、レシピを上の方から順番に見て行って、途中で、「あれ?おかしいな。これ、材料に出てくるのに、ここに書いてないよ!」とマーシャンレシピのトラップにまんまとハマり、ドキドキしてしまうそうなんです。
私は、それを聞いて、
「え?!マジで?私、結構レシピが間違ってることにも気づいてないよ。人に言われて、え?そうなの?ってもっかい見返す感じ。」
そこでまいこさん、一言。
「レシピの読み方にも性格が現れるよね。」って。
そこで、私、ピンとひらめいて、「ほんと、全くその通り!!これって、レシピの読み方だけじゃなくて、まさに人生の歩み方そのものよね!」となんか大興奮してしまいました。
私の場合は、料理がある程度好きというのもあるけれど、
材料を見て、レシピはざっと見、なんなら、レシピを後ろから読んでしまうことも。
結局、何ができるの?というところを把握したい。そして、全体像を見て、省けるところやすり替えられるところがあれば、自分がいいと思う方法に変えてしまう。
パッと何が必要かを判断し、効率よく自分の仕事を進めるのが得意なのです。
かたや、まいこさんのように、石橋を叩いて渡る慎重派もいるわけです。
まいこさんタイプ:石橋叩いて渡りたい慎重派。アレンジ苦手な誠実タイプ
・レシピは上から順番に読む
・レシピが間違っているとそこで固まる
・自分が間違っているのでは?となんども読み返す
・祥子さんにメールして確認する
ロックウッド香織タイプ:効率重視、最後にできるものがおいしいならいいのよ!な全体を見渡すタイプ
・材料はとりあえず見るが、すり替えできるものはする
・レシピはある程度フォローするが、飛ばす、なんなら後ろから読む、という離れ業を使うことも。
・どれだけ手間を省けるか考えることが多い。
・自分ではアレンジしているつもりはない(手際よくやっているだけ、と思っている)
他にはどんなタイプがあるのか、フードセラピーの面々にインタビューしたいくらいです。
自分のレシピの読み方に気づくと、なんと、自分が物事を進める時のやり方の傾向や、何か思いがけないことに出会った時の対処法まで見えてくるという。
祥子さんは、きっと、そこまで考えてレシピにいろんなトラップを仕掛けていると思われます!
ズボラ、テキトーとか言っているけど、そこまで考えているとは、祥子、さすがやな!
次回のフードセラピーは、6月募集ですので、興味ある方は是非、こちらからウェイティングリストに登録しておいてね!
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