コーチとして生きる。
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こんにちは。 ロックウッド香織です。
メルボルンで、海外移住、結婚や出産などのライフステージの変化に伴うモヤモヤをクリアにし、自信を持って自分らしい人生を送りたい女性のためのコーチングをしています。
という風に、今回改めて自己紹介をしたのは、 最近まで妊活ナビゲーターとして、妊活サポートもしていたのですが、 それを一旦手放すと決意したからです。
(その決意を書いたブログはこちらから読めます)
これからは、「香織さんって、妊活サポートもしている人だよね。」ではなく、「女性が自信を持って輝いていけるためのコーチングをしている人ですよね。」と、言ってもらえるように、もっと、ちゃんと、コーチングをお届けして行きたいと思っています。
というのも、実は、最近まで、「自分はコーチです!」と、自信を持って言えない自分がいました。。。
はい。
よくそんな風に見えないよ!と言われますが、私は、なんだかいつも自分に自信がなくて、いくら人から「すごいね!」と言われても、「いやいや、自分なんてまだまだ、、、」と思ってしまうタイプでした。
コーチングは、スポーツやっている人やビジネスパーソンだけでなく、全ての方に知っていただきたいコミュニケーションのツールだということは、自分自身の経験からも、自信を持って言えるのに、自分がコーチであることは、なんとなく自信を持って言えない。。。
でも、まだ自分がコーチとして未熟だから、ということもあるかもしれないけれど(そう、自分がまた自分を否定しているよね。。。)そういうことが全ての原因ではないような気がします。
だって、クライアントさんと向き合う時は、今、自分自身ができる120%の力で対応させていただいているから。
現に、コーチングを受けてくださった方には、「受けてよかったです!」と言ってもらえるのに、「お仕事は何をされているのですか?」と聞かれると、「あ、基本は主婦なんです。主人の仕事を手伝っていて、あと、空いている時間でコーチングとかも。。。あ、ほとんど趣味の延長みたいなもんで。。。」みたいに答えてしまう自分がいました。
それで、「それってなんでだろう?」って思った時に、
やっぱり、行き着いたのは無意識に囚われている親からの呪縛。。。(出た!)
と言っても、親が意図してそうしたわけでなく、
私がそれを勝手に受け取って、動けなくなってしまっていることに、
心の奥底では気がついていたのだけど、なんとなく知らないふりをしていました。
2年ほど前、「コーチになる資格を取りに行く!」と帰国時に報告した時のこと。
「そんなに簡単に取れる資格なの?」 「ふーん、それって怪しく無いの?」 「コーチング、私も仕事場の研修で年に1回ぐらいあるけどね。。。」
そんな風に母に言われたことで、
「大学や海外にまで行かせて、国家資格や国際資格を取ったのに、その仕事やめて、よくわかんない民間の資格で、怪しそうな事初めて、大丈夫なの?」